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Mike Shiraishi 

 

 

ウッドベリーコモン・ファクトリー・アウトレット細見 #1 #2 #3 #4

エスプリ/Esprit……A−8
 比較的広い売り場にベビー、キッズ、レディスがゴソッと並ぶ。秀逸なアウトレットだ。現在のところ、ウッドベリコモンで一番充実している店ではないだろうか。中央に靴コーナー。その後ろがバック類。衣料品はベビーからキッズ、レディス一般まて充実している。特に店内入口近くに出るセール・コーナーは、どれでも5ドルなんてぇのも有って猛烈だ。値引き率は30%オフ。

イワン・ピーコーン/Evan Picone ……W−55
 感性の高い、比較的フォーマルなラインを得意とするブランドだ。見るべきものはエグゼクティブな印象のキャリア・ウーマン御用達のスーツ類。ソリッドな若々しいデザインのスーツ、375ドルが280ドルとか、200ドル代で良いものが見つかる。ジャケット類も100ドル代後半から優良なものが多い。価格的には概ね良好な店だと言えよう。値引き率は20%オフくらいからか。

ヒーロー/Evening Collection by He-Ro ……E−45
 ヒーロー・グループは全米で相当な販売力を持つ衣料メーカーである。さまざまな商品を販売しているが、このウッドベリーコモンにある店舗はイブニング・ドレスを中心に扱っている。日本では着る機会の少ないドレス類ばかりだから、とりあえずパスしても可。

ファーバーウエア/Farberware……A−15
 ここのナイフ、フォーク、包丁は極めて質が高い。よく見るとメイド・イン・ジャパンだったりして、なるほど良いはずだと妙な関心をしたりする。西ドイツのヘンケルなども取り扱っており、こちらは良く見るとメイド・イン・スペインなんて書いてあったりする。ただしどうやって日本に持って帰るかは検討の余地がある。価格的には30%オフ代から。セール商品のナイフ・セットなどは32ドル位から有る。小さなナイフ類が面白いかも知れない。

フィラ/Fila……E−22
 日本では旬を過ぎてしまった感の有る同ブランドだが、きちんと全ラインを見渡すと、なかなか見るべきものが多い。細かいウォレット、バック類も秀逸だが、やはり買いはカジュアルなシャツ類か。ポロ・シャツ、ジャケット類が素晴らしい。47ドルが36ドルとか、26ドルのものが15ドルとか。値引き率は30%オフ程度から。 

エスカーダ/First Choice,Escada,Laurel……W−1
 イタリアンの血を感じさせるブランドだ。色使いが秀逸で、細かい小技にドキッとするものが時折ある。ただ、決して流行ラインではない。飽きない質の良いものが主流のブランドである。

フレミントン・コート・ワールド/Flemington's Coat World ……A−3B 
季節に関係なくコート類を中心に扱う店。カシミア製、ウール製、レザー。すべてに渡って日本で買う価格の1/3くらい。飾り気のない雑然とした店だから、見逃しがちだがしっかりチェックを入れよう。特にスタンダードなロング・コート類が優良だ。200ドル代でも良い商品が見つけられるが、400ドル代予算を組むと10年くらいは自慢できるものが買える。値引き率は30%オフくらいから。

フォーシル/Fossil……A−23B
 ここのウォッチ類は定評がある。灰皿や身装品などの細かいフォーシルのキャラクターもンも面白いが、買い目はやっぱり腕時計類。スオッチより安くてお洒落で日本じゃ誰もしていない。新しいモノに目がない友達にも自慢できる逸品だ。だいたい20ドル、30ドル前後が商品の主流である。

ジニアス・キッズ/Genuine Kids……A−21B
 子供服専門店。ベビーも豊富。安い、派手、そして可愛いがポイント。ただ余りにも花柄ひらひらが主流だから、幾つか見ているうちに食傷してしまうかも知れない。子供服はエスプリで充分だと思う。

ガント/Gant……A−2
 あまり日本では知られていないカジュアル路線をいくブランド。町なかで時折このロゴ入りのシャツ類を来ている人に出会う。最近、ウッドベリーコモンにテナントを出した店で、なかなか魅力的な品揃えだ。

ジェフリー・ビーン/Geoffrey Beene……E−31
 言わずと知れたデパート・ブランドの雄。奇を衒わない中道を常に確実に進む姿勢が好ましい。取扱い製品の種類は豊富で、この店でもその実力のほどは充分に実感出来る。メンズ、レディスともカジュアルなものが秀逸。値引き率の幅が広く、20%オフから80%以上なんてぇのもザラにある。ただし気をつけないとダメージ製品も混ざっているので、きちんとチェックをしよう。

ジャンフランコ・ルフィニ/Gianfranco Rufini Mens……W−52
 ルフィニのメンズを扱う店。典型的なイタリア感覚で、アメリカ人の好きそうなブランドである。イタリアもンがお好きな方には気に入ってもらえるかも知れない。

ベルサーチ/Gianni Versace……E−18
 ベルサーチの熱狂的なファンは、ウッドベリーコモンへ来たならばまず最初に此処へ寄るべし。市内で買う半分で、貴女が狙っているラインを手に入れることが出来るかも知れない。ベルサーチの安いライン、ベルサスも散見する。ジーンズ類も優秀。

グッチ/Gucci ……E−20
 グッチがウッドベリーコモンへしばらくぶりに帰ってきた。お薦めは靴類とスカーフ。五番街で買う値段の半分くらいでいける。スタンダードな定番のローファが127ドルくらいから。猛烈お洒落なピンヒール、でも現品限りというやつには300ドル後半のものが45ドルなんてぇのもあ有る。残念ながらバック類はちょいと旧めのものばかり。意外に良いのが男性用のジャケット、シャツ類。これは狙い目だ。

ゲス?/Guess?……E−17
 リーバイスを「田舎臭い」と思っている貴女に受け入れてもらえるジーンズ素材の衣料品はゲスかも知れない。ここのジージャン、シャツ類は猛烈にお洒落だ。革製品のコーナーも充実しており、レディス・サイズの靴も多い。

ハーヴ・バーナード/Harve Bernard ……W−33
 日本ではあまり知られていないが、かなり個性をもつブランドである。もし貴女にジャスト・フィットしたら、ハーヴ・バーナードは絶対の信頼を置けるデザイナーだ。価格的にも良好なので、ぜひチェックしてみよう。

グルメ・シェフ/Gourmet Chef……C−5A
 このテの日用品ブランドも充実しているのが、ウッドベリーコモンらしいところ。良質で可愛くて実用性の高い商品が多い。少しくらい重いのは我慢して日本に持って帰ろう。毎日使える素敵な思い出の品物になる。

アイゾッド/Izod……W−9
 鮮烈な印象のアイゾットは今一番旬なメンズの為のカジュアル・ブランドである。シャツ類、パンツ類が優秀だ。普通の中で秀でることの凄さを感じさせる店である。ぜひ要チェック。

J.クルー/J.Crew……A−29
 国内に入っているラインが如何に同ブランドの一部にしかすぎないか、実感する店舗である。少々混乱した店内ではあるが、入口近くのセール商品は要チェック。コモノ類が面白いのでお土産に如何だろうか。

ジェシカ・マクリトック/Jessica McClintock……W−53B
 少しずつ実力を伸ばし始めている店である。ワンピース類に良いものが散見するが、どうしてもチェックには時間がかかるので、無理にこだわる必要無い店かもしれない。

JHコレクティブレス/JH Collectibles ……W−16
 カジュアル路線のフランドが多いウッドベリーコモンで、地元の人たちに熱烈に指示されているブランドである。ポロ・シャツ類、簡便なジャケット類が素敵だ。素材にもしっかりした選定眼を感じさせて、良い製品が多い。

ジョーン&デヴィット/Joan & David……E−39A
 新しいタイプのキャリアウーマン達に、感性の高いフェミニンな靴を提供し続けるブランドだが、意外にスカート、ジャケット類にも良いものが多い。ただサイズはどうしても大きめ。大柄な人は要チェック。

ジョッキー/Jockey……A−14B
 メンズの下着はジョッキー。素材の良さと堅牢さがウりだ。なかなかクタびれてこないのが凄い。サイズ幅は相当広いので、問題なくジャスト・フィットするものが探せる。過激なヤツも有るので、お好きな方はそちらもどうぞ。

ジョン・ヘンリー/John Henry&Friends for Men……FC−F
 フード・コートの中にあるので、もうひとつ行きそびれてしまう店だ。カジュアルなメンズものが中心で、良質な安価なものを扱っている。地元にファンが多いようで、いかにもノンビリした旧きアメリカンのオッサンが買い物をしている店だ。

ジョーンズニューヨーク/Jones NY……E−42
 ウッドベリーコモンに多数アウトレットを出店しているジョーンズニューヨークの中で、フラッグツップ的な店。デパート・ブランドらしく、広く浅く大量にというこのメーカーの姿勢が、悪くも良くも良く現れている店だ。

ジョーンズニューヨークドレス/Jones NY Dress……E−49a
 日本ではなかなかお呼びのかからないフォーマルなイブニング・ドレスを中心に取り扱う店。こんなの着てたら昔懐かしいハマのキャバレーのホステスだなあと思う僕は、はっきり言って出自が悪いです。

ジョーンズニューヨークスポーツ/Jones NY Sport……E−49b
 上の店と店舗を半分づつ分けるコチラは、ごく健康的にスポーツ・シーン狙いの商品構成。基本的には見るべき商品は無い。安いだけ。同じ値段ならナイキにもポロにも、もっと良いものがある。

ジョーンズニューヨークファクトリー・ファイナル/Jones ニューヨーク Factory Finale ……W−19
 同ブランド・ショップの中でダントツの安さを誇るのが此処。ただし、煩雑な印象は避けられない。安くて良いものを選びたければ、時間をかけてジックリとひとつづつチェックする姿勢で取りかからないと駄目。

ジョーンズニューヨークエグゼクティブ・スーツ/The Executive Suite Jones ニューヨーク……E−45
 メンズ・スーツおよびその周辺のさまざまなコモノを取り扱っている。ジョーンズニューヨークのメンズはなかなか優良で安価だから実はかなり狙い目なのだ。男性諸氏は少し時間をかけてチェックしてみよう。

ジョーンズニューヨークカントリー/Jones ニューヨーク Country……C−11
カジュアル路線を扱う店。もうひとつ魅力に欠けるのは、やはりこのブランドがもう少しオフィス・ワーク寄りというイメージが有るからだろうか。それでもちょっとしたシャツ類やパンツ類に品の良いものがある。

ジョセフ・アボード/Joseph Abboud ……C−14
 新進のブランドである。ジャケット、スーツ類が個性的。細かいアクセサリーやスカーフ、コモノなども扱っているので、とりあえずのぞいてみよう。意外にピン!と来るものが有るかもしれない。

ケナー/Kenar ……W−31
 ウッドベリーコモンが今ほど知られていない昔からジックリと腰を落ちつけている店だ。ここの端正な品の良さはニット類に明確に出ている。お薦めはちょっとしたカーディガン類。フラットな飾らない美しさが魅力だ。

ケネス・コール/Kenneth Cole……A−3A
 革製品でニューヨークブランドで高品質と言えば、間違いなくケネス・コール。メンズ、レディスとも靴類が主体だが、バック類も秀逸。ロゴ入りのTシャツもマニアックで面白い。小振りな店だが、実力は高い。

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