アナ・スイ Anna
Sui
113 Green St,(bet.Prince St.)212-941-8406
Open Monday to Sunday,12:00-19:00
Subway/N,R to Price St.
ソーホーで今一番日本人観光客に人気なのが此処。店の中には、日本語で「品物に触るときには店員さんに言ってね。」という貼り紙があるほどである。
何しろ日本人のお客さんが多い。しかし本場アナ・スイは日本でイメージされているより過激でポスト・パンク路線を明確に疾っているので、皆さん買っていくのは大抵Tシャツばかりになるようだ。ぜひもう少し店の奥にまで入ってみてください。この店には今のソーホーがきちんと息づいているのです。Tシャツ類は20ドル後半から。原色系のワンピース類は200ドル位から。バック類が面白くて40ドル位から有る。ところで、入口のドアが「重いわ!」と文句を言ってるお客さんが時々いるけど、アレは店に客を選ぶ権利が有るという象徴なん
です。
アルマーニ Giorgio
Armani
815 Madison Ave.(bet.68thSt.)212-988-9191
Open Monday to Saturday,11:00-19:00;Thuseday till 19:00
Subway/4,5,6 to 68th St.
アルマーニの良さは、素材への徹底的なこだわりであるといっても過言でない。メンズにもレディスにも、決してデザイン的に奇抜なものは存在しない。品格の高さを誇っているブランドである。定番のメンズのスーツも800ドルの後半から良いものがある。レデイスも、同じ位の金額からが目安。シャツ類も160ドル位から。ジャケット類、細かいアクセラリー類になかなか光るものがある。幾つものブティックをハシゴしながら、マデ
ィソン・アベニューもこの辺りまで上って来ると、さすがに飽食気味になっているものだが、そんな倦怠感を吹き飛ばしてくれる超優良ブティックである。
アニエスb Agnes
b
1063 Madison Ave.(bet.80th & 81th Sts.)212-570-9333
Open Monday to Saturday,11:00-19:00;Sunday till 18:00
Subway/4,5,6 to 86th St.
ここが持っているニュートラルな優しさは、基本的にアメリカでは受入れ難い感性のように感じられる。ポプリンの白のシャツに、スリムなヒザ丈のタイトスカートといった典型的なアニエスbファッションは、むしろ日本人受けする要素が強いシルエットである。
こうした美しさは、アメリカ女性にはどうしても禁欲的な印象に取られてしまい、敬遠されてしまう。しかし優良なブランドであることには間違いない。定番のキャップは40ドル後半位から。ワンピース、スカートなどは100ドル代から秀逸ものが見つかる。最近、ソーホー店が出来て、こちらも盛況のようだ。ソーホーにはアニエスbオムもある。
バナナ・リパブリック Banana
Republic
205 Bleecker St.(bet.Ave.of Americas)212-473-9570
Open Monday to Saturday,10:00-21:00;Sunday noon till 18:00
Subway/1,9 to Christpher St.-Shardan Sq.
相変わらず日本には直営店が無いバナナ・リパブリックは、NYで「買い」のブランドだ。ここのところ大きく路線変更を果して、よりコンサバな品の良さを前面に推しだして来ているようだ。シンプルで鮮烈な印象のポシェットが46ドル。素材感が爽やかなワンピース65ドル。ジャケットが136ドルトとか。人気の定番Tシャツも必ず在庫している。何軒か市内に店舗を構えているが、ここではブリーカー・ストリートと6thアベニューの角にあるやつを紹介したい。ヴィレッジという場所柄か客層は地元と人が多い店で、あまり観光客を見かけることは無いが、従業員はきさくなので気軽に声をかけてみよう。あなたに合ったデザインとサイズを、あっと言う間に見つけてくれる。
ブラッド・ビリヤーズ Blatt
Billiards
809 Broadway(bet.11th & 12th Sts.)212-674-8855
Open Monday to Saturday,09:00-18:00
Subway/4,5,6,N,R to 14th St.
ヴィレッジの東の外れには、何軒かうらぶれたビリヤード場が生き残っている。どこも薄暗いホールで門外漢はとっても居られる雰囲気ではないが、もし貴方がビリヤードノフアンだったらブラッド・ビリヤーズだけには行ってみよう。でも、ここはビリヤード場ではない。ビリヤード・グッズ屋さんだ。時間が止まったような店内には、前世紀から売れ残っているんじゃないかと思うような、さまざまなキューやボールが売られている。博物
館のような店だ。価格は数10ドルから量り知れないものまで、さまざまだ。ビリヤードをしないにも、面白い店だよ。
ブルガリ Bulgari
730 5th Ave.(at 57th Ave.)212-315-9000
Open Monday to Saturday,10:00-17:30
Subway/N,R to 5th Ave.
ティファニーの前に店舗を構えるブルガリは、イタリアの宝飾メーカーだ。その質の高さは5thアベニューに並ぶブティック中ナンバー・ワンである。ここに寄ってからティファニーへ行くと、ティファニーが二流に見えてしまう。例えば「こんな感じ」と言って品物を見せてもらうとすると、出てきたものに「ウーン」とか言って悩んでいると、いつの間にかどんどん高価なものに入れ代わっている。何となく「絵ーと、3番目に見たヤツ」ってぇ言いにくい雰囲気の店だ。此処に出かける際は、シャネルやグッチのショッピング・バックを下げてノソノソと行かずに、ピンと背筋を伸ばしてハンドバックだけを持って行こう。
センター・スリフト・ショップ
Center thrift Shop
120 E.28th St.(bet.Park & S.Lexington Aves.)212-576-4103
Open Monday to Friday,10:00-14:00&15:00-18:00;Saturday,10:00-16:00
Subway/6 to 28th St.
旅行者が歩く機会の少ないこの付近は、NYらしい生活の匂いがする地帯でもある。比較的分かりにくい地域でもあるが、此処を見つけるコツはPostgraduate
Center を探すこと。意外に簡単にたどりつく事が出来る。ウンガロ、フェラガモ、イヴ・サンローラン、バナナ・リパブリックなど、ここでしか見かけないブランドも有ることが多く、わざわざ訪ねてみる価値は十分ある。ワンピース類は400ドル位から秀逸なものが多い。ジャケ
ット類は100ドル代の後半から。バナリパなどは10ドル代から並んでいる。スリフトと言っても、まったく清潔・新品に近いものばかりだから、一度チェックしてみる良いと思う。
キャナル・ジーンズ・カンパニー Canal
Jeans Co.
504 Broadway(bet.Spring & Broome Sts.)212-226-1130
Open Monday to Thuseday,10:00-19:00;Friday and Saturday
Till 20:00
;Sunday,11:00 19:00
Subway/N,R to Spring St.
ジーンズの安売りショップはこの辺りでも多いが、コート、ジャケット、革ジャンなどの古着からTシャツ・下着類まで売っているのは流石にここだけ。特に地下の古着コーナーは呆れるほどの節操の無さで、シャツ、スカート、どれでも5ドルなんてぇコーナーが有ったり、アルマーニのスーツを65ドルで売ってたり、まったく圧巻である。7枚で15ドル・コーナーには渋谷あたりのユーズドの店で4、5000円で売っていそうなシャツ、ジャケット、セーター類が、無造作にヤマのように積まれている。それと米軍系のコート、ジャケットも豊富。ジーンズはリーバイスが中心だが、カルバン・クラインにも力を入れている。一本どれでも10〜15ドルのコーナーには、ブルックス・ブラザースやグッチのジーンズなども時折ドカッと置かれているから要チェックだ。
クラッシック・トイズ
Classic Toys
218 Syllivan St.(bet.Bleecker & W.3rd St.)212-674-4434
Open Tuesday to Sunday,12:00-18:30
Subway/6 to Bleecker St.
旧き良き時代が今だ生きているおもちゃ屋である。隣のベースボール・カードの店と共にまとめてチェックしよう。チープでキッチュで、昔の駄菓子屋に並んでいたようなオモチャが、ビニール袋に入って壁やダンボール箱の中に、雑然とヤマのように並べられている。原色とビニールの匂いに不思議な郷愁を感じる店だ。荒川区か葛飾区あたりに今だ生き残っていそうな駄菓子屋さんの感覚だ。お土産は、このあたりからピックアップすると、面白いかも知れない。見たことないキラクターもん、飛行機、グニョグニョしたヘンなおもちゃ。ひとつ5ドルくらいからゴソゴソと有る。
セリーヌ Celline
51 E.57thSt.(bet.Park Ave.)212-486-9700
Open Monday to Saturday,10:00-18:00
Subway/4,5,6 to 59th St.
小さなブティックである。それも少し離れた処にあるから行きそびれてしまう可能性が高い店なので、敢えて名前を挙げたい。実のところニューヨーカーにセリーヌのファンはかなり多い。その典型的なイメージは良家の子女の出身であり、金髪乃至銀髪で背が高く肩幅の有る、控えめな20代後半から30代の女性だ。ワーキング・ガールでセリーヌを選ぶ人は、かなり出自の良さを匂わせるキャラクターだと言えよう。ぜひとも寄ってほしいブティックである。スーツ類、コート類など、サイズも豊富だから日本人にも十分フィットするものが探せると思う。不定期だが慎まやかに開かれるセールの時や、レデューセッドの商品は狙い目。
ディオール Cheristian
Dior
703 5th Ave.(at55th S.)212-223-4646
Open Monday to Saturday,10:00-18:00
Subway/N,R 5th Ave.
着実にそして堅実に拡充を続けてきたディオールのマディソン店は、ニューヨーカーに指示されているフランス・ブランドである。アメリカ人は傾向的にイタリアン・ブランドが好きで、どうもフランス的エスプリは苦手としているのだが、ディオールだけは別格。特別なファンが多い。だからといってタダのオバさんブランドじゃない。常に若々しく清楚な品の良さを維持しているので、支持層は極めて広い。素晴らしいブティックだ。店内
にはジャケット、ブラウス、パンツ、スーツなど、渾然と魅惑的なバランスを持ってディスプレイされている。あまり日本人観光客を見かけない同店だが、ぜひともマディソンを歩かれる際には寄ってみよう。メンズも充実しているので、こちらも要チェック。
シャネル Chanel
5 E.57thSt.(bet.5thAve. & Madison Ave.)212-355-5050
Open Monday to Saturday,10:30-18:00;Thursday till 19:00
Subway/N,R to 5th Ave.
つい最近、同じ並びに2号店を出したシャネルは、この辺りで一番盛況なブティックである。きっとパリ店より売上げてるんじゃないだろうか?顧客の主流は、もちろん日本人。「ネェちゃん。日本のお金でもエエやろか。」なんぞという日本語が飛び交う店内は、梅田あたりのデパートにでもいる錯覚に陥るほどだ。シャネルらしく、ソツなく品良く、お洒落にまとめた店内なんだけど、どう頑張っても極東の匂いが漂ってしまうのは、入れ代わり立ち代わりやって来る日本人の凄さだ。シャネル・マークの巾着バックや人気のリュックなど、価格的には国内で買うのとあまり変わらない印象だ。ただ最新の人気商品は確かに確実にストックしている。むしろウェア類を細かくチェックすべきかも知れない。
シャリバリ72
Charivari 72
257 Columbus Ave.(at72nd St.)212-787-7272
Open Monday to Friday,11:00-20:00;Saturday,11:00-19:00;Sunday,12:30-18:00
Subway/1,2,3,9 to 72nd St.
シャリバリの魅力は、選定眼の鋭さの魅力である。もし感性が一致したら、貴女のファッション・ナビケーターとして、この店ほど信頼できるところは無いと僕は思う。実に幅広いブランド群の中から、優良なもの高品位なものをマメに選び抜いている。それも常にその時代の流行をきちんとフォローしながら。これほど細かい所まで気を配っているブティックは、そうオイソレとは無い。ただ、やはり基本的に大人の女性のための店である。それをオバさん趣味とするか否かは、貴女の感性だ。ウェア類の他には、靴、アクセサリー、スカーフ類なども扱っている。人気は、今年流行の萌木色のワンピースで140ドルくらいから。靴は100ドル位からが目安。
カルティエ Cartier
653 5th Ave.(at 52nd St.)212-753-0111
Open Monday to Saturday,10:00-17:30
Subway/B,D,F,Q to 47-50Sts.Rockefeller Center
五番街にある小さな美術館のようなカルティエのブティックには、美術館へ入るような気持ちで出かけてみよう。店内の額縁のようなショーウインドに飾られた素敵なアクセサリー類は、ひとつひとつ思想と個性を持って自分を主張している。きっと貴女は、その芳醇さに感動するはずだ。銀製品は2000ドル位から見るべきものが多い。カルチェの作品はアレもコレもチャラチャラいっぱいブル下げる類のものではない。一点で充分。たったそれだけで、他のブランド品を吹き飛ばしてしまうほどのパワーを秘めている作品ばかりなのだ。貴女の逸品を捜しに出かけよう。
ディズニー・ストア Diseny
store
5 E.55th St.(at 5th Ave.)212-702-0702
Open Monday to Sunday,
Subway/N,R to 5th Ave.
この5月に漸くオープンしたディズニー・ストアは、今のところ5番街で一番旬な店である。基本的なノリは57丁目の角に有るワーナー・ブラザースのそれと同じで、キャラクターもンのTシャツ、コモノ・グッズがこれでもか!と並んでいる。今更ミッキーさんのTシャツ?なんて言わずに出かけてみよう。意外に面白いのはヌイグルミ関係で、チエシャ猫やイカレ帽子屋なんてぇのは、此処じゃ無けりゃ絶対に手に入らないですゼ。Tシ
ヤャツ類は20ドル位から、ヌイグルミも同じ位。キャラクターもの食器類、ステーショナリー、ポスター。もちろんビデオも販売している。なかで僕のお薦めは3階のセル・コーナー。ディズニーの古い映画のセルは、いずれ高騰する「美術品」だと思う。お子様のお部屋に一つ如何?
デザイナー・リセール Designer Resale
324 E.81nd St.(bet.1st & 2nd Aves.)212-734-3637
Open Monday to Friday,11:00-19:00;Thursday till 20:00;Saturday
10:00-18:00
Subway/6 to 77th St.
普通のアパート・ビルの半地下に有って比較的入口が判りにくい店だが、なかなか優秀だから是非出かけてみるべきだ。ここの凄さは、一定期間経つとどんどん安くなっていくこと。店内は奥に広く、在庫も豊富で、きちんとチェックするとトンデもないヤツにぶつかることがある。スーツ類は200ドル代から充実している。ジャケット類は140ドル位からが目安。アクセサリーは20ドル位から有る。しかし何と言っても此処の凄さは、
その予測できない値段設定に有る。他のスリフト・ショップにも有ったシャネル・スーツが、ここでは半額(!)で売られているなんてことも有るのだよ。きっと一般的な流通価格なんもンは基準にしてないで、仕入れた値段で売価を決めてるんだろうなあ。アッパー・イースト・サイドのスリフト・ショップ巡りは、ここを〆に回そう。
ダーツ・アンリミテッド
Darts Unlimited
30 E.20 St.(bet.Park Ave.S. & Broadway)212-533-8684
Open Monday to Friday,11:00-18:00;Saturday,12:00-18:00
Subway/L,N,R,4,5,6 to 14th St.-Union Sq.
珍しいダーツの専門店。ダーツの矢と的をヤマのように沢山売っている。まあ、なんでまたこんなに種類が有るんだろうかいなと思う位、アルミ製のヤツやら木製のモノやら、キラキラ光るモノやら、全くこれでもかあ!というほど並んでいる。ところが、どうも何時行っても客が入ってるのを見たことが無いンだな、これが。そんな店がゴロゴロしてるところがヴィレッジの凄さだ。こんな素敵な店が閉店しないように、ぜひとも協力してください。お土産にダーツの矢は如何?
エクスチェンジ・アンリミテッド
Exchange Unlimited
563 2nd Ave.(bet.31st St.)212-889-3229
Open Monday to Saturday,12:00-19:30
Subway/6 to 33rd St.
比較的不便なこの辺りには小規模のスリフト・ショップが多い。街のそこかしこに昔から細々と商売を続けている店が散らばっているのだ。まもともとは、だいたい何処も只の古着屋という感が強い店ばかりだったんだけど、最近この辺りが再開発されて高層アパートが立ち並ぶようになってから、微妙にしたたかに店の体質を変えつつある。そういう強さって素敵だね。従って、此処もなかなか侮れない店なのだ。時折とんでもないブランドものがポロリと入っていたりする。しかし基本的にはアメリカン・ブランドの優良品が中心で、スーツは60ドル代から。スカート、ブラウスなどは20ドル30ドル位から。バック、アクセサリーなども面白いものが散見する。知る人ぞ知るという雰囲気で、かなり常連中心の店だが、要チェックである。
§1995-2006 by Mike Shiraishi.
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