写真を撮ってみようという気になったのは、何年か前に氷雪で川面一面が埋もれたイースト・リバーを見てからだ。それまでは、一眼レフになんぞ全く興味がなかった。 ところが、雪積もるイースト・リバーを見たとき、そんな気は完全に吹っ飛んじまったね。その日のうちに47丁目へ行って、F3と単焦点のレンズを数本買い込んで、バシャバシャと撮り始めた。もちろん初めからフィルムはポジしか使わない。 そんなかんなで何時の間に、NYのポジばかりが一万枚近くも溜まってしまった。
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