アルカディア
Arcadia
21 E.54th St.(bet. 5th & Madison Aves.)212-223-2900
Subway/E,F to 5th Ave.
平均的なディナーの料金 $50〜70
雰囲気 上品/高踏的
現代的なアメリカ料理の店。ここのシェフであるアンヌ・ローゼンツバイクのファンは多い。ポール・ディヴィスの手によるダイニング・ルームの四季の絵が有名。比較的小振りで、いつも混んでいて常連以外はもうひとつ馴染み難い店だが、料理の質はきわめて高い。特にスモーク風味のロブスターが極上で、これだけ手の込んだイマジティブな料理を常に提供してくれる店は、やはり貴重だ。ちょっとお洒落して、地元の人間のような顔をして出かけてみよう。アペタイザーはマッシュ・ルームのグリルが美味しい。エントレーは、サーモンのグリルあたりも秀逸。
アメリカン・フェスィバル・カフェ
American Festival Cafe
20 W.50thSt.(Rockefeller Skating Rink)212-246-6699
Subway/B,D,F,q to 47-50th St.Rockefeller Center
平均的なディナーの料金 $30〜40
雰囲気 洒脱/気楽
アメリカ料理主体。ロックフェラー・センターのスケート・リンクの処に有るレストランだ。冬場はスケート・リンクを窓越しに眺めながら、夏場はカラフルなパラソルが並んで野外テラスとなる。プロメテウス像を眺めながら、ついでに観光客に眺められてのお食事である。料理はそれほど特徴のないものだが、何といっても雰囲気は最高!特にクリスマスが近くなって恒例のツリーが飾られる頃の夜が一番のお薦めで、もし12月にNYへ
行かれるならば、絶対に一度は此処のディナーをエンジョイしよう。
アリソン・オン・ドミニック・ストリート
Alison on Dominick Street
38 Dominick St.(bet.Hudson & Varick Sts.)212-727-1188
Subway/1,9 to Canal St.
平均的なディナーの料金 $40〜60
雰囲気 豪華/昔風
フレンチ・ビストロである。トライベカでは先駆者的位置にあるレストランで、店名はオーナーの名前アリソン・プライスから来ている。実に品の良いチャーミングな夫人で、素見でも気持ち良く和やかに迎えてくれるのが素敵だ。料理の質も高い。原則的にフランス南西部の田舎料理を提供してくれるので、日本人の嗜好にも無理がなくて、僕のイチ推しのレストランである。メニューのバリエーションは豊富。僕は、芳醇なオニオン・スープを堪能したあと、ポーク・ソーセージあたりを楽しんで、グリルド・チキンあたりで仕上げるコースがお薦め。
オレオール
Aureole
247 E.61 St.(bet.Madison & Park Aves.)212-319-1660
Subway/4,5,6 to 59th St.;N,R to Lexington Ave.
平均的なディナーの料金 $55〜70
雰囲気 高級/高邁
現代的なアメリカ料理の店。ちょっとお洒落していかないと恥ずかしいレストランだ。
しかし場違いな居心地の悪さは無い。高級店に有りがちな排他的な雰囲気が皆無の店である。僕は、ここのプリフィクスのランチがお薦め。32ドルで世界最高水準の料理が味わえます。ブルーミングデールの近くだから、そのまま昼食は此処へ出かけてみよう。蛇足だけど、買い物前に行くように。買い物袋を下げて行くと、何も言われないかもしれないけど恥ずかしいよ。
ボートハウス・カフェ
Boathouse Cafe
Central Park Lake,East Park Dr. & 72 nd St.,212-517-2233
Walking Central Park
平均的なディナーの料金 $30〜40
雰囲気 洒脱/上品
アメリカ料理中心。セントラル・パークの中には2つのレストランが有る。そのうちのひとつが此処。目の前に池を配して、光と影の交差が美しいレストランだ。料理に特徴は無いが、NY随一のロマンチック・ポイントである。但し冬場は営業していない。やっぱりレストランとして利用するより、カフェとして小休止するのに相応しい店だと僕は思う。板張りのテラスに並べられたテーブルで、いかにもNYらしいカプチーノを味わいなが
ら、湖の向こう側に戯れる子供たちの姿を眺めて楽しもう。
ボーレイ
Bouley
165 Duane St.(bet.Greenwich & Hudson Sts.)212-608-3852
Subway/1,2,3,9 to Chembers st.
平均的なディナーの料金 $65〜80
雰囲気 高級/正装
おそらくNYで最も著名なフレンチ・レストランである。煤けた倉庫街の一角にポツリとある重々しい木製のドアがこの店の表の顔だ。しかしドアの向こうは一転する。南仏の香り高い華やいだダイニングルームに、プロフェショナルたちの手による極めて質の高いサービスが売りだ。シェフ兼オーナーのデヴィット・ボーレーを狂信するニューヨーカーは多い。非常に豊かなメニュー幅だが、なかでも僕は鶏のロースト、ローズマリー・オイ
ルをお薦めしたい。もしかするとフランスで食べるフランス料理より、フランス料理らしいエスプリがこの店は有るかもしれない
ベニート1/2
Benito1/Benito 2
174&163-165 Mulberry St.(Broom St.)
Subway/B,D,Q to Grand St.
平均的なディナーの料金 $25〜35
雰囲気 家庭的/フランク
イタリア料理の店。リトル・イタリーに軒を並べるレストランは何処に入ってもソレなりに納得出来る料理を楽しませてくれるが、中でも僕のお気に入りはベニートの2軒の店。その、陽気で尚且つ卒無い接客術は、僕たちも学ぶべき部分が多い。料理と、それを楽しませるレストランというビジネスがエンターティメントで有ることを心得た素晴らしい店だ。お薦めは、もちろんパスタ類。ラヴィオリなどが秀逸。ズッキーニを食べながら、バドワイザーを飲む。これがアメリカン・スタイルのイタリアンの楽しみ方だ。
カルミネーズ・レストラン
Carmine's Restaurant
Subway/2,3,4,5,J,M to Fulton St.
140 Beekman St.(Front St.)212-962-8606
平均的なディナーの料金 $25〜35
雰囲気 地元御用達/大衆的
シーフード主体だが、基本的にはイタリア料理。ウェイターとキッチンのサブはプエトリカンになってしまったが、3代目(?)オーナーは、もちろんイタリア系。キッチンのボスもそう。フルトン魚市場のお膝元なので、常連はやはりこの辺りで働く人たちだ。しかしザガットで高い評価を得てからは地元で働く人以外の常連も相当増えたようだ。いかにも魚河岸の中にある、ざっかけない安直な雰囲気で確実に美味しい秀逸なレストランである。ロブスターが安価で絶品!
カフェ・デ・アーティスト
Cafe des Artististes
0ne W.67thSt.(bet.Columbus Ave. & CPW)212-877-3500)212-645-4431
Subway/1,9 to 66th St.
平均的なディナーの料金 $40〜50
雰囲気 淡白/高踏的
アメリカ的なフランス料理。シェフ、アンドリュー・ジルーのファンは多く、有名人御用達の店としても著名である。いつ行っても殆ど変わらないメニュー構成に、かえって好意が持てる。変化が進化とは限らないことを体現してくれているレストランである。リンカン・センターのすぐ傍なので、是非々々コンサートに行かれる予定が有れば寄って見られると良い。ラッキーにもバーンスタインの姿でも見かけたら、クラッシック・ファンなら20年は、その話で自慢が出来る。
ドージョー
Dojo
24 St.Marks Pl.(bet.)212-674-9821
Subway/6 to Astor Place
平均的なディナーの料金 $
雰囲気 地元御用達/フランク
和食ベースの店。最近NYUの傍にも出店したが、やはりお薦めは此処。セント・マークス・ストリートの真ん中で、グリーンと黒を基調とした個性的なレストランである。ヘルシーフード・ブームで急成長を遂げたが、その営業姿勢は相変わらず「日本から来た若者たちへ、安価で優秀な栄養源を提供しよう」というものだと見た。近隣に住む若者たちとテーブルを並べて、NYの中の日本を実感しよう。
ダニエル
Daniel
Surrey Suite Hotel.20 E.76th St.(5th& Madison Aves.)212-288-0033
Subway/6 to 77th St.
平均的なディナーの料金 $60〜90
雰囲気 高級/清楚
アメリカ的な感覚のフランス料理。小振りなダイニング・ルームは、落ちついて上品だ 。シェフのダニエル・ブルードは、NYで一番信頼出来るコックの一人である。厳選された素材は常に新鮮なものばかりで、価格に見合ったゴージャスな料理を堪能出来る。お薦めは、アペタイザーにはアーティチョークの乗ったハーブ・サラダ。エントレーは香り豊かなリヴ・スーキあたり。夏場はオープン・ダイニングが有るから、此処でランチというのも絶対お洒落だ。
§1995-2006 by Mike Shiraishi.
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